自作飛行機 ぱちトレーナー
takは飛行機で遊んでみたくて初めての飛行機を
どれにしようかと色々調べて

SEKIAIさん設計 ぷちトレーナー
E-SKY社 NEMO

このニ機に絞りました。
結局E-SKYマンセーなtakはNEMOを購入し、
飛行機の楽しさを知り、ヘリそっちのけで飛行機を飛ばしていますw

NEMOを一通り遊んでから、やっぱりぷちトレの夢は捨てきれず、
どうしても欲しくて欲しくて仕方なくなってしまいましたが、
色々と出費が多く、なかなか手が出せませんでしたorz

「それなら発泡スチロールで作ればいいじゃまいかw」 と
安易に勢いに任せて画像を見ながら作ってみると

「うっはwwwめっちゃ飛ぶじゃねーかwww」
「こりゃーすげぇwww」


やっぱりNEMOの前にぷちトレを経験するべきでしたw
全てのフラップを機体に対して平行にして、
一切の調整をしていない初飛行でいきなり安定して飛んじゃいますw
ビミョーーーにラダートリムを左にして丁度良い感じでした。

ラダー機なのに、
飛び方は「ラダーの無いエルロン機」です
ちょっと違うかな・・・エルロンを打つと自動でラダーが当たる感覚です。

ラダー(エルロンスティックに割り当て)を倒すと普通にロールして
バンクしちゃいます。

いきなりエルロン機から入門したtakですが、
ラダー機に全く違和感がありません。
ラダー機がこれほどまでエルロン機のような操縦ができるとは
思いも寄りませんでした。

ラダー入れた分だけしっかり機体がロールしてバンクするのです。



あまりにも良く飛ぶので、ちょこちょこと改造して
ブラシレスに組み替え、多少の補強など加え、
総重量230gまで増加させちゃいました(汗

【改造内容】
・速度アップと風に強くするために主翼を細く切断
・風に強くするために尾翼の面積縮小
・パワーアップにブラシレス
・速度がかなり上がったので、念のため補強
・主翼のフラップを小さく切断し、角度も浅くした
・補強すると重くなるので、心配になりさらに補強の悪循環w


※「ぱちトレを作ろう!」で作り方を紹介する機体は
  もっとゆっくりとフワフワと飛ぶようにオリジナルに近く設計してます。




オリジナルに近いふわふわ幻想的に飛ぶ状態から、
改造をしてパワフルに飛ぶぱちトレ君になっちゃいましたが、
それでも安定性は非常に高く、初心者にぴったりです。


あまりにも良く飛ぶので、
空物ラジコンの未経験者(EPカーの経験有り)の友人に
軽くFMSのぷちトレで舵を覚える練習をしてもらってから、
ぱちトレ実験機で遊んでもらいました。


その時のY氏の飛行動画

ほんと 初心者です ガチで。
1バッテリーも飛ばせば練習は十分です。

短時間の練習でここまで飛ばせるようになります。
風速3〜4メートルあるのですが、
ぐるんぐるんループしちゃってますw



同じくY氏のスローフライト

ありえねぇ・・・w

改造や、大型リポ搭載でオリジナルより70g重くなっていて
主翼の幅も短く、フラップも小さく、尾翼も小さい
そんな状態でもこんなにゆっくり飛ぶことが出来ます。




私も友人も夢中で遊び、激しい墜落を繰り返しても
発泡スチロールなのにちっとも壊れない。

こんなに凄い飛行機を自分だけで楽しむのは
「ウェブマスターとしてどうか」と考え
公開してみんなで楽しもうと決めました。



発泡スチロールで作ってるのに、墜落しても壊れないなんて
信じられる訳が無いと思います。
takも実際に墜落するまでは墜落したらバッキバキwwwだと思ってました。

↓この写真を見てください。

これはぱちトレーナーの主翼の片側です。

これは熱線カットした発泡スチロールです
こんなに曲げても平気なのです。


作り方を紹介するぱちトレは
作成の難易度を下げるために熱線カットはしませんが、
グラステープで割れや崩れを防ぐので、同等の強度になります。
※実際には曲がらないように剛性を上げるように補強とグラステープを貼るので
 こんなに曲がる事はありません


実験機では高度10メートル(電柱くらい)の高さからの
落下でも破損も無く今でも現役で飛行しています。

みなさんも遊びで作ってみませんか?


作成するぱちトレは実験機より
オリジナルに近く組みあがるような設計にします。
↓これが今回作製するオリジナルに近い設計のぱちトレーナーです

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もちろん、SEKIAIさんのぷちトレーナーは
この自作機とは比べ物にならないほど良く飛んで壊れ難いはずです。
クオリティーを求められる方はぷちトレーナーを購入してください。


自分も作ってみるぞ! って方は、トップページから
作製編へお進みください。
 
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