リコシェ内部





このラジコンはガチで凄い!
速い、凄い、頑丈、面白い もう文句なしの一品です。
こんな激安な値段でエンジン付いちゃってるラジコンカーで
遊べるなんて凄い時代になりましたよね・・・





タイヤを外した写真です。
中心のシャフトはタイヤを固定するためだけで動力は伝えません。
周りに三つの丸い突起が見えるでしょ この突起にはゴムが付いていて
この突起でタイヤを回しています。
何故そうするのかと言うと、激しいジャンプの衝撃でシャフトの損傷を
防ぐため、ゴムを挟んで駆動部への直接の衝撃を防いでいます。
そのため、タイヤを固定するナットは緩めの設定になっています。
もちろん、タイヤで殆どの衝撃吸収をしていますので保険的な構造です。

ボディーに見えるのが燃料タンクのレベルゲージ





上からの写真です。
このスイングアーム(スイングしないけど)かなりの剛性がありそうです。






タイヤがメインのサスペンションなのでかなり厚めです

タイヤを計って見たところ
直径20センチ 幅7センチ ホイル直径は13センチ

もちろん中空で、ブニョブニョしています。






左が前面






上が前面
右下のタンクから二本の燃料ラインが出ています。
一本はキャブへ、もう一本はチャンバーへ(マフラー)に繋がっています。
これは背面走行をしている時に排圧でキャブへ燃料を送るための
構造だと思います。
右上に見えるのが言う必要も無いですがエンジン(2.5cc)
その左がキャブとエアフィルタ
真ん中の下に見えるのがバックギア用のサーボ
左下に微妙に見えるのがディスクブレーキ





上が前面
ステアリングサーボなど見えています

左下がスロットルサーボと、ブレーキを検出して
バックギアへの切り替えの為の安全装置のスイッチが見えます。






手前がフロントバンパー
真ん中あたりに見えるのがチャンバー






手前がリヤバンパー




もう見ての通り、強化プラスチックの塊のようなシャーシです。
適度な弾性も備えており、破損なんて事はまずないでしょう。
ボディーを固定するためのピンなど、
折れても交換できる仕組みになっています。

と、言うか一通り部品は出てますので、どんな壊れ方をしても大丈夫。
新しく買った方が安そうだけどwww




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