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主に004で説明していきますが、どのヘリも同じだと思ってください
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この部分のイモネジを緩めます
この様にフライバーの長さを左右完全に合わせます
フライバーパドルのビスを緩めてスワッシュプレートと
全く同じ角度になるよう念入りに左右共に調整してください
調整が終わればネジを締めて再度フライバーの長さを確認し完了
ホバリングが出来るようになってきたら
こちらはフライバーを純正の2ミリカーボンシャフトから
ステンレスに交換した物です。
カーボンは軽量なのですが、ネジレに非常に弱くフライバーとしては役にたちません。
しっかり舵が利くようになるので金属化をお勧めします。
写真の物はトリムコーポレーションのアキュレート400のフライバーをそのまま使用しています。
長さも太さも全く同じです。
カーボンから金属にすることでフライバー自体が重くなっているので
パドルの横にあったオモリは外しています。
E004のスワッシュにはリンクボールが4つ付いています。
このボールを良く見ると短い物と長い物があり、
初期状態では短い方へ繋がっていますが、
これを赤い矢印の様に長い方へ付け直す事で舵角が増えて
舵の鈍いE004が非常に飛ばしやすくなります。
あと、緑の矢印のコントロールリンクですが、
これは非常に折れやすい事と、ガタツキが無く強度もそれなりにあるので
片方外して使うと反応が良くなるようです。
特に購入初期の状態だと効果あるかと思います。
長く使っている場合は動きもスムーズになっているので
両方付けていても大差ないかな?
一度片方外して飛ばしてみてください。
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