純正4in1deブラシレス

大変お待たせしました。 

CP2コーナー待望の?ブラシレス化です。



最近一気にヘリやパーツの購入をしてしまい、
サイトに掛ける時間が全くありませんでしたorz











とりあえず、アンプとモータの線にコネクターをハンダしてください
アンプの電源線には予備ハンダをしてください。

↓この様に。



ちょwwwコネクター間違えてるwwww
この時、この事実には気が付いていませんw うっかりしてましたorz
アンプにはメスを、モーターにはオス端子を付けてくださいね!w





続いて4in1を機体から取り外します

こちらが受信機の面です。

上から順に BAT CH6 CH5 ■ ■ CH2 CH1 と端子が並んでいますね。

ここで受信機の説明しましょうか。

CH1 エルロン
CH2 エレベータ
CH3 スロットル
CH4 ラダー
CH5 ジャイロ感度調整用
CH6 ピッチ
BAT 外部BEC用(もしかすると7chなのかも?)

このような配列になっています。

CH3とCH4の部分はメクラ状態になっており、端子がありませんね。
内部でそれぞれ、アンプとジャイロに繋がっているのです。






さぁ分解だ!

左から順に
・3in1側ケース
・3in1基盤(メインアンプ テールアンプ ジャイロ)
・ベースケース
・受信機基盤
・受信機ケース(3〜4CHメクラ付き)






受信機の表側 拡大写真です。
このように見事に3CHと4CHの端子がありません。






受信機をひっくりかえすと、3chと4chの端子はは裏側に伸び、
3in1に接続される仕組みになっています。






とりあえずメクラを切断しましょうか。
ニッパーでパチンとな。






まぁこんな感じに。






これはサーボ用延長コネクターです。
これのメス側を5センチほどで切断し、電線の被覆先端を3ミリほど剥ぎ取り
予備ハンダしてください。






受信機の表側の3ch(スロットルチャンネル)に写真の通りハンダします。
結構細かいハンダ作業なので、隣の端子とハンダでブリッジしないように
よく注意してください。 極性も間違えないように注意
元通り、ケースを組み立ててこれで受信機の改造は完了








 
























続いてブラシレスアンプへの電源供給です。

4in1からバッテリーへ繋ぐコネクターを切断し、
そこにブラシレスアンプの電源線を割り込ませ三叉にし、収縮チューブで絶縁します。
先に収縮チューブを通しておくのを忘れないように注意!


ここまで終われば、機体に4in1とアンプを搭載してください。






アンプから受信機のスロットルチャンネルに繋ぐコネクターです。

通常のブラシレスアンプはBEC内蔵なので、アンプから受信機やサーボを動かす
電流を供給する仕組みなのですが、4in1にはすでに電源線が繋がっているため
アンプからの供給は不要ですし、ノイズの原因にもなるので、
アンプからの電源供給を遮断します。

コネクターの爪に爪楊枝などを差込み、軽く浮かせた状態で
電線を引っ張れば抜く事ができます。
赤線だけを抜き取り、テープや収縮チューブで絶縁してください。

赤線の除去が終われば、先ほど受信機に増設した


3ch(スロットルチャンネル)のメスコネクターに接続します。



あとはモーターを載せて、説明書に従い、スロットルの下限と上限設定や、
カットオフ、やブレーキなどの設定をしてください。

この時、モーターが逆回転する場合は、モーター線三本の内、二本を入れ替えて接続。


純正モーターに比べ、かなり高回転になっているので、
状況によってスロットルカーブやピッチカーブを見直してください。

あと、ジャイロの感度も純正モーターよりは高感度に設定できるかとおもいます。


ではでは、そう言う事で ノシノシ












 
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