猿でも出来るCチャンネル改造
Cチャンネルってコントローラブルらしいけど
実際どうよ?? って思いません?
でも、Cチャンネルやってみたいけど、そんなのの為に
ハンダとか一式買うのもなぁ・・・って人の為に、
どこの家庭にでも有る物で、
手軽にできる方法を考えてみたお!!1
【 用 意 す る 物 】
・赤色のハニービー(Aチャンネル) 黄色のBでは不可能YO
・ママの除光液(マニキュアの奴ね) ↓無い場合
※アルコール(スピリタスでもおk)
※Zippoオイル(多分代用できると思う)
※アロンアルファ剥離財
※DQNのシンナー又はトルエン
・爪楊枝を数本
・ペットボトルのキャップ (溶剤入れるだけ器なら何でもおk)
・壊れても泣かない根性
・メーカー保障なんていらねーよ!ってtakとの契約書
・Bの鉛筆 (HBでもなんとかなるけどできるだけB以上)
・発泡スチロールなどに使える接着剤
黄色ハニーの場合はハンダやハンダ吸い機が必要なのよorz
(実は今回の写真はB機体のハンダを除去してA化してます^^;)
今回の紹介では判りやすい様に完全に分解してますが、
下の基盤部分だけ広げてCにもできます。
慣れれば2分で出来るとおもいます。
では早速分解。
まず・・・爪楊枝の先端を少し噛みほぐせw
ちょwww唾液だらけの写真出すんじゃねーよwww
で、除光液と唾液をたっぷりしみ込ませた爪楊枝を
機体の繋ぎ目にゆっくりねじ込む
少し開くようにしながら少しずつ接着剤を溶かしていけばおk
パカっと割って基盤を取り出す。
基盤はフレームに爪で引っ掛けてあるだけだから
このように簡単に外れるよ。
※髪の毛より細い配線があるから注意してね
※先にも書いたように、完全分解しなくても出来るからね!
手元の機体を見ると矢印の部分に
■←こんな形の接点が三つ並んでるでしょ?
よーく写真と見比べてね。
はいはい出ました鉛筆 (鉛筆好きだなおいw)
鉛筆には炭素が多く含まれており、通電性が高いのであります。
そうです、コンダクティブペンの代わりに鉛筆を使うのです。
難しい言葉使うなって? 鉛筆でショートさせるんだYO
鉛筆でさっきの赤色の部分の端子の真ん中と下を繋げるように
ショートさせます(粉が出るほど濃く塗らなくてもいいよ)
二回くらいなぞる程度で十分
※絶対に赤色部分以外を塗っちゃダメ!
ここで仮に電源入れてプロポをCに合わせて動作確認
Cで動けば元通りに組み立てて完了。
お疲れさまーーーーー
ちなみに消しゴムでいつでも元に戻せるのがこの改造のポイント
どうよ? Cチャンネルの感想は。
【注意12/13追記】
後期のハニービーは接点部分にコーティングが
施されてる可能性があります。
12/12日に3ch用に購入した機体はコーティングがしてあり、
鉛筆で軽くなでる程度でC化はできませんでした。
コーティングを剥がすように少し削りC化しました。
ボディー貼り付け工程で接着剤が付着した可能性もありますね^^;